143,昨年の世界一周時のロストバゲージな話

23年に世界一周周遊航空券で味をしめた僕は、24年も使ってみることにした。笑

今回の企画は、日本→イギリス→スペイン→ブラジル→ペルー→チリ→オーストラリア→タイ→日本という行程。円安なので南欧・南米がメインの旅。選んだのは安定のワンワールド。

まぁ、これだけ乗って5〜60万ならやすいもの。

さて、今回は23年の世界一周のページで書けなかったロストバゲージな話です。

ロストバゲージは、マイアミ→イギリス乗り換え→アイスランド行きの飛行機で発生。

飛行機はどちらもブリティシュ・エアラインを選択。乗り換え時間は55分。チケット発行時にHISの担当者に乗り換え55分しかないけど大丈夫なの?と聞いたら、天下のBA様が乗り換え大丈夫と言っているのだから問題ないとHISの担当にタンカを切られ渋々納得。

予感通り、マイアミからイギリス到着が30分遅れて乗り遅れることなる。2時間後にアイスランド航空があるので、そちらに付替をしてあげると上から目線のBA担当者に言われ、なぜか手書きのチケットをもらった。荷物は自動で移動するので問題ないと力説される。

で、嫌な予感はしながらアイスランドに着くとやっぱり荷物が出てこない。

アイスランドの小さな空港で、BAのカウンターに行き荷物を送ってほしいと言うと、あなたはアイスランド航空で来たのだからアイスランド航空のロストバゲージ係に行けと言われ、アイスランド空港の地味なカウンターの地味なオバサマに内容を話して書類を作ってもらい、生活用品がない哀れなロスバゲージ者用に専用のTシャツと洗面セットをくれた。いつ届くかはわからないが届いたら教えてあげるとあやふやな答え。この時点では、いくらなんでも明日くらいには届くのではと高をくくっていた。

保険会社に問い合わせするとロストバゲージ者は10万までなら日用品を買っていいらしいので、まずはアイスランドのコストコに行く。常夏のマイアミから常冬のアイスランドに来たので冬物と下着、髭剃りや歯ブラシ、ついでに食べ物も買い、レンタカーで宿へ。

宿でそういえばトランクにはアップルのエアータグを付けていたなと思い出し、検索してみた。

さすが、エアータグ、見事に僕のスーツケースがあるところを教えてくれました。笑

ヒースローのターミナル5Cは、ブリティッシュ航空で乗り換えのために最初に降りた場所。遅延のために僕はアイスランド航空に乗り換えてアイスランドに来たが、荷物はそのままヒースローで足止めされているらしい。

天下のブリティッシュエアラインはメインターミナルあって、弱小アイスランド航空は電車で何駅も移動する遠く離れた場末のボロターミナル。こんな遠いところを俺の荷物だけをピックアップして持ってこないだろうなぁと思っていたら、案の定でした。

まぁ、まずは荷物が見つかって良かっただが、さすが世界に名だたる「責任逃れ」「たらい回し」のブリティッシュ・エアライン。アイスランド空港の親切なロスト係おばちゃんにここにあるから送ってもらってと伝えたが、待てど暮らせどこの場所から荷物は一切動かない。

もう荷物は職員にパクられてエアタグだけゴミ箱にあるんだろうなと諦めてました。

ところが、3週間後、シンガポールから日本に帰る前日に暇してエアタグで探してみるとなんとスーツケースが「シンガポール チャンギ空港」にあると表示が・・!嘘でしょ。笑

ブリティッシュエアラインの奴ら、自分のところに置いておくと面倒なのでシンガポールに送りつけたらしい。さすが、世界一の責任逃れ&たらい回し国。やることが小狡い。

チャンギ空港内の地図と照らし合わせた結果、たぶん空港内のロストバゲージ係にありそう。

行ってみるとありました。3週間ぶりの涙のご対面でした。絶景の多い、アイスランド撮影のために持っていった様々な機材は無駄になったのでした。

(世界一周でのスーツケースの教訓)

1、HISの無理な乗り換えプランは絶対に拒否しよう。乗り換え55分なんてありえない、3時間はないと。HISさん、これ以上被害者を増やさないようにしてね。

2、乗り換えをするくらいなら、その国に降りて楽しもう。なので、今回は乗換なしで予約。

3、荷物を預けるからロストバゲージや盗難になるので、預けないで機内持ち込みが無難。特に今回は怪しい南米を行き来するので思い切って荷物を減らすことにした。

で、選んだのがこれ。

ソロツーリスト

https://www.valueproducts.jp/index.php

https://www.valueproducts.jp/products/list.php?category_id=23

ゴロゴロもついていて、バックパックにもなり機内持ち込み可という商品。地球の歩き方でも推薦されていたバックパッカー御用達バッグ。持ち込み制限10Kgなのでバックはできるだけ軽いほうがいい。

というわけで、世界一周で乗り継ぎはしたらアカン〜というお話でした。