走行動画や周辺の景色を撮影するのにどんなアクションカメラがいいのか選んでみた。
＜DJI OSMO ACTION5＞
いろんなアクションカメラを買って最後に残ったのがこちら。DJIのOSMO ACTION5。決めてはなんといっても４時間の長時間稼働。次に自動水平。防水。画質も４K。超小型ワイヤレスマイク。バイク旅行だと必要にして十分。
＜GoPro HERO＞
サブカメラはGoProのミニカメラ。持っているのがGoPro10だったので、Gopro13などの最新型への買い替えは諦め、より小型のGoPro HEROにした。残念ながらバッテリーは取り替えできない。もうGoProがメインになるのは無理かも。
＜INSTA360 Go3＞
もうひとつのサブカメラを INSTA360 Go3にした。キットに入っている付属パーツでは少し足りないのでいくつか買い足した。本体から分離するのが面白い。小型カメラは４５分しか使えないがどこかで活躍するかも。
＜INSTA360＞
次に定番のINSTA360バイクキット。買ってから驚いたのは、その重量。右下のクランプも、本体もかなりの重量がある。全方位撮影できるのは、とてもありがたい。これまでにない使い方がいろいろできる。こちらもメインカメラ。
＜DJI NEO＞
ドローンは DJI NEOにした。これまでいくつもドローン買ってきたなかでこれはダントツに簡単。コントローラーなくても本体だけでもスマホでも飛ばせるのがいい。ドローンはロシアに持ち込むと逮捕されるようなのでご用心を。
＜CANON V1＞
2025年の4月発売のキャノンの動画専用新機種。右側のスリットの中にフィンがあり動画撮影での熱暴走を抑える機能がある。ズーム機能もあり、キャノンから本命がやっと出てきたかと思わずポチッと予約してしまった。
以下２つは昨年の世界一周から使わなくなった機材。
＜DJI OSMO POCKET 2＞
カメラ部がフラフラして水平を保つジンバルカメラ。カメラの向きをいつも気にしながら撮影しないといけないので、まじで面倒なので使わなくなった。
＜ソニー アクションカム＞
こちらも使わなくなったアクションカム。ソニーの技術力なら、DJIレベルは簡単にいけるだろうと思うが、なぜか10年前から一向に進化せず。高級一眼カメラがバンバン売れているから安いアクションカムなんぞどうでもいいんだろうな。
<USWE>
海外のオフロードバイクや自転車乗りの撮影必需品。ヘルメットにカメラを付けると重くて他にないかと見つけたのがこれ。
というわけで、YouTuber並の重装備になったところで、来年にはブロガーからの脱皮を図りたい。(笑)