正月明け、心が決まってから中古車サイトを見て、候補をいくつか上げてみました。
2019年以降/ SUV /エンジン /4WD/ ACC/ 250万以内/ 5万キロ以内/ これで検索すると3車種に絞られてきました。スバル・フォレスター、日産エクストレイル、トヨタRAV4。

で、購入したのはフォレスター。なんといっても一番の決め手は「9千キロの低走行車」があったこと。海外に持ち出す車は、「故障しないで安全に帰る」が基本になるので、低走行車はなににも代えがたい要素。前回NV200で海外に持ち出した時は合計5万キロほど走っているので、現時点で5万キロ走っているような中古車だと旅の終わりには10万キロを超えてしまう。旅の終盤は故障との戦いになってしまうのが怖い。日本ならまだしも、わけわからない海外だと故障した途端、旅行が行き詰まってしまう。それと購入要素は、フォレスターのアイサイトが優秀なこと。1世代前の半自動だけど、使ってみた限りは問題なさそう。
さて、旧型フォレスターだけど、海外に持って行く前に新品にするものがある。まず、タイヤだけどオールテレーンタイプに変更。思っていたオフロードタイヤにフォレスターの適応がなく、ダンロップのグラントレックAT5になった。これなら世界中どこでも手に入りそう。

あとは、セキュテリィシステム。前にギリシアでNV200サイドウィンドゥを割られ、車上荒らしにあい総額50万ほど盗難されたので、今回はマジでやることにした。

まずは簡便な加藤電機のハンドルロック。前に買った中華製よりも数倍頑丈。ハンドルを左に90度傾けて使うらしい。
カーセキュリティに関して、色々悩んだ末、最終兵器を投入することにした。

まずはロシア製イグラアラーム。取り付け工賃込み22万円也。CANインベーターやその他デジタル盗難を防ぎ、車上荒らしにはアラームという2段構え。イグラはエンジンをかけて乗り込むことができるけど、ドライブに入れると動かないという仕様なので、ドアを開けた瞬間にアラームが鳴り出すほうが合理的。中古のフォレスターを日本で乗るのにはオーバースペックだけど、海外で車上荒らしや車を盗難されるとそこでエンドになるので、どうしてもつけたかった装備でした。アラームがなければコストコが一番安いかも。前回、ギリシアで車上荒らしにあった時は、積んでいた荷物がごっそりやられ、パソコンや一眼レフカメラなど総額80万ほど盗られたので、まぁこの価格は妥当かもと思うようにした。
その後、イグラアラームを装着しようとしたがロシア製なのか、施工がなかなかハードルが高く断念。日本製のユピテル、ゴルゴZVT2をつけることにした。

ゴルゴZVT2はドア解錠や、叩いたり、持ち上げたり、エンジンをかけようとするとアラームが鳴る。CANインベーター3種にも対応しているらしい。アメリカのウォルマートなどでは頻繁にアラームが発報しているので、海外では必需品。アンサーバック仕様というのは、この小型のキーに今どんな問題が起こっているのかをイラストで知らせてくれる。オートバックスでイグラと同じ22万なり。
というわけで、まずはフォレスターで九州まで走ってみた。アイサイトのツーリングアシストがかなり楽。1日で500キロは普通に走れる。燃費はフルガソリン車らしく16キロ程度。
アイサイトは便利だがハンドル機能が今ひとつ。淡々と高速を走る分には問題ないが、インターチェンジなどで急なコーナーになるとカーブ途中で突然アシストを止めるのはかなり怖い。アクセルとブレーキはほぼ完璧。足回りは残念ながら思ったよりプア。段差を乗り越えるときが特に良くない。高速道路はフワフワしながら安定して走ることができて、良くも悪くもアメリカンSUV。来週は雪道を走ってみるつもり。

というわけで、早速イエローハットでピレリーのスタッドレスタイヤに履き替えてみた。雪のないところも普通に走れる。南国育ちで初スタッドレスなので感激してしまった。早速、雪を求めて、前から行きたかった山形の蔵王スキー場に行ってみることにした。スキーは10年ぶりくらいで、初心者に戻ってしまっていた。(笑)

蔵王の樹氷観光は雪少なめでさらに吹雪いていてなにも見えず残念。写真のような樹氷はイメージですね。氷点下−10度のなか段取りが悪く、ロープウェイの乗り込みに1時間も待ち時間あって、なかなかに大変な観光だった。リベンジで2月中に長野か新潟に行ってみるつもり。
フォレスターの荷室はかなり広く、車中泊も問題ないくらい車内高もある。500Lクラスのルーフボックスが付けば、十分いろんなものを持ち運べそう。
今回、車のアップグレードしたのは、下回りコーティング1万、オールティレーンタイヤ16万、スタッドレス9万、セキュリティ22万、ルーフボックス9万也。60万ほど。高いのか安いのかちと不明。