160、装備一新(防水ウェア・シューズ・グローブ)

海外のバイク旅youtuber達を見ているとなかなかお洒落で機能的なウェアやグッズを身に着けているので真似して購入してみた(^^;

もちろん日本で販売していないものも多く、FC-motoやMotostormから個人輸入した。

FC-MOTO

https://www.fc-moto.de/ja_JP

 

MOTOSTORM

https://www.motostorm.it/jp/

 

FC-motoはドイツの通販業者でオランダ製のRev’Itやバイクパーツに強く、motostormはイタリアの通販業者なのでGIVIやアルパインスター等に強い。

どちらも問題なく購入できて、2週間程度で日本に届く。ウェア一式買ってもヨーロッパから運賃6千円程度で届くのでかなり安い。

今回は、防水をテーマに選んでみた。

KLIM ゴアテックス オフロードジャケット

 

まずは、ゴアテックスのオフロードジャケット。これはアメリカ製のKlim Traverse Gore-Texがどうしても欲しくて高いけど買ってしまった。本格的なアドベンチャーウェアに比べるとシンプルだがかなりよくできたジャケットだった。4日間雨の中を走っても漏れはなくアメリカ製らしく質実剛健な製品でした。

Rev’It レインウェア

豪雨になってくると流石にグレーのジャケットだと目立たないのでRev’Itの蛍光カラーのレインウェアを買ってみた。

こちらも1万円以内の作りで簡素ながら襟周り、手首周りの作りが良く雨漏りはなかった。なにより、反射プリントもついて蛍光カラーで派手なので安心感が違う。

 

防水系パンツは2種類をチョイス。1つ目は、モンベルのゴアテックススキーパンツ。

モンベル防水パンツ

これの素晴らしさは、スキー靴を履くための裾口の2重構造。これにより足首からの水漏れが一切なくなる。生地も厚く、ゴアテックスで万全。冬用のパンツはこれ一択かも。

もうひとつは、モンベルから数少ないバイク用レインウェアをチョイス。

ゴアテックスではないが、防水透湿素材のレインパンツ。尻周りも強化されてなかなか考えられている。レインウェアとしては、Rev’Itの蛍光ジャケットとモンベルのストームバイカーパンツで決定になりました。

次はRev’It 防水ブーツ。

Rev’Itのホームページを見ていて衝動買い。軍用ブーツのバイク版でファスナー一発で履けるのがいい。履き心地も良く、バイクブーツで長時間歩けそうなのが良い。プロトはRev’Itのシューズ関係も輸入したら売れるのにと思ってしまった。

 

JAPEX ゴアテックス防水グローブ

防水グローブになかなか良いのがなくて、たどり着いたのがJAPAXグローブ。良いところはプロテクターがキチンとしているところで、当然雨漏りは一切なかった。防寒にも使えるし、これは逸品だと思う。

その他、衝動買いw

メインのウェアだけ送ってもらうのももったいないので、色々衝動買いをしてしまった。

GIVI シートクッション

尻痛を軽減するためにこれまでも色々買ったが、今のところこれがベスト。

バッテリー駆動の空気入れ

空気入れも色々買ったがこれがベスト。

2.5リットル ガソリン携行缶

なんとなくコレも買ってしまった。延長50kmほど走れるかな。

パンク修理キット

この中に入っているボンベはバッテリー式を持っているので省いた。ボンベがあると航空貨物に乗れない。

救急キット

応急セット。これに圧迫包帯と消毒薬を追加。

トレッカーベスト

ヨーロッパのバイク乗りのほとんどが着ている蛍光ベスト。特にアウトバーンなどでは必須アイテム。無いと後ろから300kmでぶっ飛んでくる車にひかれてすぐ死ぬw

夏用ジャケット

夏物がバーゲンしていたのでゲット。メッシュジャケット。コミネの夏用ジャケットも軽くて捨てがたい。

ロープロ・キャリーバッグ

輸入商品以外で買ったのがカメラバッグで有名なロープロ・キャリーバッグ。このバッグをリアシートに積む予定。今回、リアシートに乗せるバッグが一番悩んだ。よくある防水ダッフルバッグタイプだと、バイクを降りて飛行機や電車移動のときに持ち運びに不便。といってプラスチック製のキャリーバッグだと転倒したときに体に当たって怪我しそうで怖い。

で、解決策が、このクッション材が入ったカメラマン専用のキャリーバッグ。バイクにくくりつけるためのループが外側に沢山ついているのも決め手になった。届いてからチェックしたらさすが期待を裏切らないロープロ。なんとカメラが入るインナー部分が別になって取り出すことができて持つところもある。さらにリアのBOXにすっぽりと収まった。これでリアのGIVIアルミボックスは電子機器入れになる。全ライダーにオススメしたい逸品だった。