133、コロナ、戦争、そして大暴落から大不況へ突入

コロナが沈静化し、ウクライナ戦争も情勢が見えてきたところで、海外旅行に行きたくても、猛烈な物価高に加え、1ドル130円なんて信じられない円安水準になり、さらに戦争の後ろに隠れていたラスボス、大暴落からの大不況までもセットでやってきてしまった。ソフトバンクの孫社長も何兆円も赤字を出してしまい、「守りに徹せよ」なんて、これまでのイケイケぶりから信じられない御言葉を提言されるほど、今年はリーマン級の大不況が予想されている。

 

一方、戦争もウクライナを援護するNATOとロシアを援護するCSTO、さらにほとんど関係のない極東のNATOと言われるクワッドも参戦準備に入ってしまった。プーチンVSゼレンスキーのタイマン勝負から、(CSTO+中国 )VS (NATO+クワッド)の世界大戦が始まろうとしている。トルコとインドはどちらにもなびく欧州の風見鶏ドイツような立ち位置なのでいまひとつ信用できないが、(本気)の米国とロシアは世界を巻き込んだ大喧嘩への準備を着々と進めている。

そんな中、なんの後ろ盾もない個人が日の丸パスポートひとつで海外漫遊なんて、スパイ容疑をかけられ獄中直行しかねない行為になりかねないので気をつけて旅行したい。ドローンを使ったYoutube旅行動画が流行っているが、ウクライナ軍も愛用しているDJIのドローンを外国人が飛ばしているところを現地民に見られたら警察が飛んできて即逮捕されそう。夜にウロウロしたり、国境や重要施設などの禁止区域を撮影したり、軍用車両や警察車両をヘルメットにつけたGoPROで撮影したりすれば問答無用の連行と厳しい尋問が待っているので、絶対に誤解されないようにしたい。

欧州も飛行時間18時間もかかる遠い国になってしまったし、まだまだ世界各地でコロナ禍も席巻しているし、不況で富裕層を狙うギャングも横行しているし、あの平和で楽しい日々がこの3年で恐怖が支配する恐ろしい世の中になってしまった。さらにこのままロシアが追い詰められて戦術核が使われれば、世界中の空港、鉄道、国境、税関、インターネットまですべて一時停止になって大混乱になってしまう。その混乱に乗じて、北朝鮮、中国なども戦闘開始するかもしれない。もうなにがあっても不思議ではない。

今年の海外旅行はなにかあればすぐに日本に戻れるように1週間程度のショートスティが正解かも。ショートスティだと、フライト6時間以内の台湾、ベトナム、ハワイ、タイ、シンガポール、フィジー、パラオ、オーストラリア、ニュージーランドなどの平和の楽園が候補になる。たぶん、日本もその楽園の候補に入っているので、世界中から安全で幸せそうな日本を目指して観光客が殺到するだろう。円安でホテルも食事も激安価格だし、今年の夏休みは日本がトレンドになりそうだ。

ウクライナ戦争は、世界大戦へのウォーミングアップと影でささやかれはじめた。子供に人類ってバカなのと聞かれればその通りだと答えるしかない。もう富裕層は地方の別荘地を疎開先として買い漁っている。暴落時のボロ儲けを年金世代が狙っているが、かわいいイワシの大群を襲う獰猛な機関投資家に追い回されひどい目にあいそうだ。いずれにせよ、天国のような楽しい時は終わり、地獄の釜が見えてしまったので身を縮めて備えるしかない。